猫と赤ちゃんの生活〜新米ママの日記〜

妊娠中、産後間もないママへ便利な育児グッズの紹介や、お得な情報を発信していきます。また、黒猫と赤ちゃんとの癒しの生活もご紹介します。

赤ちゃん連れで新幹線①〜兵庫から愛知へ帰省〜

愛知の実家に息子を連れて帰ってきました。移動手段は新幹線です。私は里帰り出産しなかったので、産後初の帰省でした。

生後2ヶ月半の赤ちゃんを連れて初めての新幹線、しかも私一人で。もちろん不安だらけでしたが、たくさん下調べしたおかげでほぼほぼ順調に帰ってこれました。皆さんの参考になればと思い、記事に残しておきたいと思います。


新幹線は11号車でD席を予約

新幹線には多目的室という個室があります。ここは予約不可ですが、身体の不自由な方や体調の優れない方が休まれたり、授乳の為に利用することができるスペースです。普段は施錠されているので、車掌さんに声を掛けて使用するそうです。東海道新幹線の場合、多目的室は11号車にあります。
行きの新幹線では私は利用せずに済みましたので、帰りにもし利用することがあれば追記します。

多目的室について→FAQ|JR東海


座席はABCの3人掛け席と、CDの2人掛け席がありますよね。私のように大人1人で赤ちゃんを連れて乗車する場合はD席がおすすめです。ぐずったらサッと席を立って移動できるよう通路側は必須かなぁと。さらに隣の席が埋まった時の事を考えると、3人掛けより2人掛けのほうが良いですよね。


帰省までにしていた事

現在2ヶ月半の息子は完全母乳です。そのため出先の授乳室の有無はかなり重要です。デパートやショッピングモールは割とベビールームが充実していますが、駅の中などは意外と身障トイレしかない…という場合がほとんどです。身障トイレにはオムツ替えの台が設置してあったりするのでそれはありがたいのですが、さすがに授乳はしにくいですよね。トイレを待ってる人がいるかもしれないと思うと、気が気じゃないだろうし。

帰省するにあたって主に使用するであろう授乳室は調べましたが、何があるかわからないのが赤ちゃん連れ…。万が一の事も考え、哺乳瓶でミルクを飲む練習を始めました。ところが息子、まっっったく受け付けませんでした。ミルク以外に搾乳した物も飲ませてみましたが、どうも哺乳瓶が嫌な様子。乳首を3種類くらい替えて試しても完全拒否だったので、練習5日目にはもう諦めました。


次に試したのはおしゃぶりです。おしゃぶりの使用については賛否両論あるみたいですが、新幹線内でぐずってどうしようもない時に使用できたらと考え購入しました。



一応母乳育児をするママにとって、赤ちゃんが乳頭混乱を起こしにくいと謳われているものです。
ですが、哺乳瓶拒否だった息子は案の定おしゃぶりも拒否。こちらも1週間程試しましたが、同じく諦めました。

結局どちらも拒否されたので今回の帰省には役立ちませんでしたが、根気よく練習を続けたら慣れるのかもしれません。今後の帰省や長距離移動に備えて、また少しづつ練習再開しようとは思っています。


持ち物

ざっと書き出してみます。
  1. オムツ5枚
  2. お尻拭き
  3. オムツ替えマット
  4. オムツ用ゴミ袋5枚
  5. ガーゼ2枚
  6. 着替えロンパース、肌着各1枚
  7. おくるみ
  8. 母子手帳
  9. 育児日記
  10. 母乳パッド4枚
息子関連の物はこれくらいです。本当に最低限にしてもこれだけありました。これを、ずっと使うのを楽しみにしてたこちらのマザーズバッグへ入れて持って行きました。


実際オムツ替えは2回しました。

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長くなりそうなので記事を別けます。